
本日はホテルの近くの広場を通り、水上バスにて土産屋の並ぶというリヤルト橋へ。行く前はゴンドラにも乗ろうと言っていたのですが、男四人だとなんか漕ぎ手の人に馬鹿にされそうだったんで無しになりました。やはり水上は涼しくていい感じです。周りを見てたらそこらじゅうに水路があって、本当に水の町でした。
リヤルト橋ではみんなでお土産を物色。ここはどうやらガラス細工とお面で有名らしく、結構な数の店が展示してました。そのまま店を見ながら路地に入って行きましたが、また道に迷う。とりあえず川にでれば大丈夫だろうと思い適当に歩いていたらなかなか運河に出ませんでした。結局一時間近く歩いていたらホテルの近くまで戻っ
てしまいました。また近くのバス停から今度はガラス細工を作っている工房があるというムラーノ島へ(ここのガラス細工だいたいがムラーノ製ってラベルついてるんですよ)。ここではお昼を食べたりまたお店を見てたりしてました。基本的にのんびりですね。ただこの時期はEU国内の観光客が多いのか周りは騒がしかったですが。

このあとホテルで荷物を拾い、寝台列車でパリへ出発。一等の寝台を取ったのですが、水を配ってくれてすごい感動。ただ、やはりフランスの人は英語が嫌いなのか、車内アナウンスや車掌さんはすべてイタリア語かフランス語。なんて言ってるか分からないよ・・・
本日も師匠は別行動だったので、三人で前日回らなかった川(名前忘れた)のほうに行ってみました。
まず入ったのはヴェッキオ宮殿。ここもたくさん絵が展示してありました。フィレンツェの絵はローマとなんか雰囲気が違うのですが、それはやはり戦いを描いているものが多いからでしょうか?
そしてそこからしばらく歩き写真のミケランジェロ広場へ。フィレンツェが一望できました。なぜか観光客結構多かったです。
そして地図を確認し、ローマ門の近くにあるボボリ庭園に向かったのですが、道を間違えてどこかの高級住宅地に迷い込んでしまいました。方向はなんとなくつかめたので適当に歩いていたらぼうさんが途中でギブしてしまいまして。とはいえ休む店とか皆無(住宅地だし)なので強制連行。結局なんとかローマ門へはたどりつきました。予定よりはるかに歩いてましたけど。

で、そのローマ門のすぐ近くにボボリ庭園があるはずなのですが、入り口が見当たらない。看板も何もないのでまったく分からない。それでまたひたすら歩いたのですが、見つからないので仕方なく昼食。僕はまたピザ食べました。セットのメニューで食べ物とドリンクひとつを頼む形式になっていたのですが、そのなかにサラダもありまして。ぼうさんはそれを野菜ののったピザと勘違いして頼んだら出てきたのは山盛りのサラダと飲み物のみ。ぼうさんがんばってシャリシャリ消費してました
すごい迷ったあげく、門の横の小さい入り口を発見。入ってみるとそれが目的地でした。これまた分からんって。中はすごい広くて、昔のではなく最近の芸術品が展示してありました。この前のpostponeの写真も公園の中です。
入るとき、入場料が7€ぐらいなんですけど、のぶが小さいの無くて50€札出したんですよ。そうしたら小さいの無いの?と聞かれ、すごい嫌そうな顔しながら受け取られました。これは他の店でもあったのですが、基本的に向こうの人はちょうどの金額出さないとすごく嫌がるみたいです。
公園から出たあとネットカフェでまた日本の情報収集。gonlogがaulogに侵食されてた・・・またぼうさんが屋台にて自身のマフラー購入。

その後師匠と合流。電車にてヴェネツィアに向かおうとするも、乗ろうと思っていた電車が無い。というのも、なぜか木曜日は他の平日運行している電車が出ていませんでした。しかたなく駅員さんに聞いたら乗り継ぎになるけれども目的地にはいけるとのこと。ほっとしつつそのホームに向かったら一時間遅れの表示が・・・
どうにかヴェネチアには十一時ごろに到着。駅の目の前からもう川で、違う世界みたいでした。ホテルには水上バスに乗っていきましたが、幻想的で男四人はなんか切ない。ホテルに到着後、遅い夕食を食べそのまま床に就きました。

本日はローマ最終日ということだったので、初日並ぶのがいやで入らなかったコロッセオと、近くの遺跡を回ってきました。コロッセオの内部は思っていたのと随分違っていて、なんか下が見えました。

近くの遺跡はゲームにありそうな、遺跡の手本みたいな遺跡でした。昔の公共広場だったそうです。
昼ごろに電車に乗ってフィレンツェへ到着。フィレンツェはローマと違って日本人が多い。治安がいいからでしょうか?ホテルがかなりいい感じでした。

ここから師匠とは別行動で、他の三人でドゥオーモに登ってきました。あの冷静と情熱の間のコマーシャルで写ってたところですね。またまた高くて見晴らしよかったです。内部はまた天井にいっぱい絵が書いてありました。ヴァチカンでもそうだったけど、イタリアの人はなんで天井にまで書こうと思うのでしょうね?
降りてから昼食。初めて本場パスタを食べました。肉の詰まった貝殻みたいなので、名前は忘れましたが・・・
その後、ダヴィデ像のある博物館にいきました。ダヴィデ像って10mぐらいあるんですね。もっと小さいと思ってた。
で、ホテルに帰ったのですが、師匠がなかなか戻って来ず。しかたなく腹も減ったので近くのレストランで夕食を食べました。そこのお店にでっかいテレビが置いてあったのですが、ちょうどサッカーの試合をやっていて地元のチームがローマのチームと対戦していたんですね。ですから店員がテレビ見てばかりでぜんぜん仕事しない。延長でも決着つかず、PKにもつれ込んだからシュートが入ったり外れたりするたびにリアクションとってました。勝ったら安くならないかな〜と思ってたら案の定、地元チーム負けてしまいました。
どうやら師匠はその試合を見に行っていたらしく、9時ぐらいに一旦鍵置きに戻ってきたあとまた出ていきまして、結局戻ってきたのが11時過ぎでした。

この日はカラーチェ工房を探しにナポリまでおでかけしました。ローマから電車で二時間ちょっとなのでそんなに遠くもなく。
ナポリは僕の中のイタリアのイメージと一致するような町でした。狭い道を車が無理やり走っていたり、上を見たら洗濯物が紐にかけて干されていたり・・・

午前中は前日ネットカフェで調べた住所から工房を探していましたが、一向に見つからず。っていうか住所の場所がとても騒音でうるさいところで、本当にこんなところで楽器作ってるのかよって場所でした。仕方ないので住所から離れ適当に歩いてみましたが見つからず。歩きつかれておなか空いたので見つからないまま昼食を採りました。お昼はローマより明らかに安く、店員さんも普通でよかったです。ピザの大きさにも感動。ただぼうさんが頼み過ぎて食べきれず、がんばって押し込んでいたら時間切れ(?)で残ってるのに料理もっていかれてしまいましたが・・・
午後はあきらめ海岸に出て地中海を眺めたりその辺にあったお城に登ってみたり。さわやかでした。その後再びネットカフェに入りカラーチェの住所確認、まちがってなかったのでまたその近辺を探して歩きました。そうしたら、朝は開いてなかった窓のひとつが開いていたので、なんとなく窓を覗いてみると、中でバイオリン作ってまして。こんなところでも楽器作れることを知り、もっと詳しく近くの建物を調べていたらどう見ても普通の集合住宅の表札の名前の中にCalaceの文字が・・・分かるか!やっと見つけたと思い入ろうとしたら守衛さん(?)に止められてしまいました。ということで結局潜入できず。おとなしくローマに戻り夕食しました。
二日目はまずメトロに乗ってヴァチカン博物館に行きました。開館一時間後ぐらいに到着したんですが、すっごい人が並んでました。入り口からコーナー三つぐらい曲がってましたね。でも進むの早くて一時間ぐらいまっただけですんなり入れたのですが、途中またしてもぼうさんがスられかけました。並んで待ってたらジプシーが一人寄って来て、てきとーな日本語で話しかけてきて、ぼうさん無視してたらいつの間にかカバンのチャックが半分開いてました。気づいたころにはそのジプシーもどっか行ってましたが、幸い何も盗られず。前後に並んでた人にやたら心配されました。


博物館はなかなか広く、どっかで見た彫刻とか絵とかいっぱい展示?というかもともとあったものをそのまま公開しているというか。とにかくすごかったです。また、システィーン礼拝堂も見てきました。写真禁止なのにみんな撮ってたけど・・・


そこからすぐ近くのサンピエトロ広場に行きましたが、とにかく広い!地域の人の憩いの場みたいな感じを受けました。でもたくさん人いたけど日本人はほとんどおらず。次は広場を正面に据えるサンピエトロ大聖堂に入りました。そのときスイス衛兵をはじめて見ましたが、やっぱり制服変だ。サーカスにたくさんいそうな感じがした。でも中の人はみんなどっかの国の特殊部隊経験者ばっかりなんだよな。チケットを買ってせま〜い階段ひたすら登って聖堂のてっぺんまで行ってきました。眺めがよくって気持ちいいところだったのに、師匠さんはずっとこわいこわい連呼してました。聖堂内部も行きましたよ。写真はその一部分です。ここも小説と照らし合わせたりしてました。
広場近くのレストランで遅めの昼食をとりましたが、その店がタチの悪いところでぼったくりのような感じ。ウェイターにぼうさんがチップと称して10€取られかけるし。
帰りの途中、前日はミサで見て回れなかった火の教会に行ってきました。ここも小説に出た場所だったので照らし合わせてみたり。
ホテル着いてから近くの屋台でイタリアのビール買って飲んでみましたが、日本との違いがよくわからない。味薄いような気もするけど。
長文失礼。
で、ローマに無事到着したわけですが、やっぱりイタリア語わからん。空港では標識の下に小さく英語で訳が書いてあったり絵があったりしたのでなんとか理解しました。空港から出る際なんですけど、普通に電車に乗りに行こうとしたら近くにいたおっさん達に呼び止められまして。シャトルバスの方が安いからそっち使いなよと言ってくるんですね(もちろん英語で)。みんな身分証明のようなものを胸に着けていたので警備員かな〜と思ってました。そしたらどっからともなく別のおっさん連れて来て、この人が運転するとかいうことで荷物を車まで運び出しましまして。ついて行ったらその車が普通車だったのでさすがに怪しいと思い、値段を聞いたところなかなか言わないので怪しさ急増。しつこく問い詰めたら全員で60€でホテルまで連れて行くと言ってきました。ガイドブックで見たホテル近くの駅までの値段が一人10€ぐらいとうろ覚えしていたので、断ろうとしたら値段落としてきましたのでもう信用度0。断ってたら最初のおっさんまで出てきて説得しようとしてきましたが、結局電車で。あとで聞いたら胸に空港とぜんぜん関係ないもの貼り付けて、安心させるぼったくりの一種だったそうですね。
着いていきなり人間不信陥りそうになりましたが、エスカレーターの前でスーツケースを乗っけていいのか四人で迷ってたら「乗せていいよ」と通りがかりの人が言ってくれて、イタリアにもいい人いること実感。(単純とか言うな)
イタリアでは駅で切符を買って自分で機械に突っ込んで乗った日時とか刻印するんです。僕もみんなにならい、切符を買って刻印しようと機械に突っ込んだら切符が抜けない。焦って強く引っ張ったら「ビリッ」って音がして切符が機械に食いちぎられた。もちろん刻印なんかついていないので、このままでは電車に乗れない。みんなスムーズにいけてたので余計焦り、仕方ないので窓口に言いに行ったら普通になんか書き込んでオッケー出してくれました。怯えること無かった。

そのまま電車乗ってついにローマ市内到着。ホテルに着いたのが早すぎて部屋の準備が出来ていなかったので、荷物を預けてさっそく観光に繰り出す。文化が違うので建物がすべて日本と違ってすごく新鮮でした。写真連発。ただ歩き回る際イタリア人の信号の無視っぷりにはびっくりさせられた。だって歩行者だけならまだしも、車も赤信号無視ですよ?人轢くって。
回ったルートは火の教会→トレヴィの泉→スペイン広場→サンタンジェロ城→水の噴水→パンテオン→ヴェネツィア広場→真実の口→コロッセオ(外側のみ)でした。全部彫刻がすごかったです。
火の教会はミサやってて見て回れず。スペイン広場ではぼうさんがぼったくられかけました。いきなり話しかけてきて、指を出せと言うから出したら紐を結びだして終わったら25€請求。当然拒否しましたが。あとこの日は市内で写真のマラソンやってました。みんな通る選手に対して知らない人でも拍手するんですよ。日本ではありえない光景でした。見習うべきだと思うけどな。
そんなもんで初日終了。この日はパニーニとファストフード店でピザ食べました。パニー二を買った時一緒に飲み物買ったんですが、水だと思って全員同じものを買ったんですよ。ところが実際飲んでみたらこれが炭酸水。だまされた・・・
まず最初に起こったことといえば例のごとくぼうさん遅刻。とっても余裕をもって集合時間設定してたので問題ありませんでしたが。関空で17:40搭乗の便に乗って香港へ、香港の現地時間23:15搭乗の便でローマに現地時間午前七時ぐらいに到着したわけですが、みんなやはり最初は異様にテンションが高く写真を撮りまくり。ゲートだろうが機内だろうがおかまいなくフラッシュ連発。はたから見たらとんでもない田舎者でしたでしょうね。でもテンションが高くても機内で暇なのはどうしようもないわけで。移動時間15時間以上もあると何をするにしても時間があまりました。師匠とかのぶは本を読んでまして、僕はMr.Incredibleを見たり時差ぼけを考え寝たりしてました。












